子どもからの予防歯科|“虫歯ゼロ”と発育を支える習慣づくり
- 2025/12/11
- 予防歯科
ひかる歯科・矯正歯科 新小岩です。
「乳歯はどうせ抜けるから、虫歯になっても大丈夫」——そう思っていませんか?
実は、乳歯の虫歯や歯並びは、その後の成長・発音・咀嚼・集中力にも影響することが分かっています。
本記事では、なぜ子どもの頃からの予防歯科が重要なのか、家庭でできること、そして当院の取り組みまでを、年齢別にわかりやすくご紹介します。
お子さまの未来の健康を守るために、今日からできることがあります。
【目次】
◆ なぜ「子どもからの予防」が重要なの?
子どもの口の中は、大人よりも変化が早く、リスクも高いため、むし歯や歯並び、噛み合わせの管理を早くから始めることが大切です。
特に重要な理由は以下の通りです:
- ・乳歯の虫歯は進行が早く、痛みが出にくい
- ・口の成長(あごの発達、呼吸、発音)に影響
- ・習慣化しやすい「ゴールデンエイジ」だからこそ、予防意識を育てやすい
今のケアが、永久歯の健康と子どもの成長全体に深く関わっています。
◆ 乳歯の虫歯が“永久歯にも影響する”理由
乳歯は「いずれ抜ける歯」ですが、役割は非常に大きいです。
- ・永久歯が生えてくる“ガイド”としての役割
- ・あごの発育・噛む力・顔のバランスを整える
- ・虫歯菌が増えると、永久歯にも感染しやすくなる
特に問題なのは、乳歯が虫歯で早く抜けてしまうと、隣の歯がズレて永久歯の生えるスペースがなくなること。
これは歯列不正や矯正の必要性を高める原因にもなります。
◆ 年齢別ケアのポイント|0歳〜小学生まで
| 年齢 | ポイント |
|---|---|
| 0〜2歳 | ・仕上げ磨きスタート ・離乳食と噛む習慣の支援 ・定期的なフッ素塗布 |
| 3〜5歳 | ・おやつと飲み物の管理 ・自分磨き+仕上げ磨きの習慣化 ・年3〜4回の検診 |
| 6〜9歳 | ・生え変わり期のトラブル予防 ・フロス習慣の導入 ・歯列や噛み合わせの定期確認 ・矯正の有無を検討 |
| 10〜12歳 | ・仕上げ磨きの卒業目安(チェック付き) ・セルフケア習慣の自立化 |
年齢によって“必要な支援”は変わりますが、共通するのは「家庭と歯科医院の連携」です。
◆ 歯科医院と一緒に育てる「予防の習慣」
当院では、お子さまの成長段階に合わせた予防ケアを提案しています。
- ・カスタム診断:生活・食習慣・お口の動きまでチェック
- ・見える化:口腔内スキャナーでリスク箇所を“見える管理”
- ・親子で学べるブラッシング指導
- ・キッズも安心のやさしい診療空間
- ・ご家族まとめての来院対応(時短+習慣化)
予防は「通う」よりも「育てる」もの。
私たちは、ご家庭と一緒に、“子どもにとって無理なく続けられるケア”をサポートいたします。
◆ よくある質問・Q&A
Q1. 子どもは何歳から歯科検診に連れていけばいい?
A. 目安は1歳半〜2歳頃です。上下の歯が生え揃い始めた頃から検診・フッ素塗布を始めましょう。
当院は、マタニティ歯科:マイナス1歳からの予防歯科にも力をいれております。
A. 目安は1歳半〜2歳頃です。上下の歯が生え揃い始めた頃から検診・フッ素塗布を始めましょう。
当院は、マタニティ歯科:マイナス1歳からの予防歯科にも力をいれております。
Q2. 仕上げ磨きはいつまで続けたらいいですか?
A. 目安は10〜12歳ごろまで。手先の器用さや磨き残しチェックの習慣が安定するまでは、大人のサポートが必要です。
A. 目安は10〜12歳ごろまで。手先の器用さや磨き残しチェックの習慣が安定するまでは、大人のサポートが必要です。
Q3. 子どもが歯医者を怖がってしまいます…
A. 当院では、まず診療室に“慣れる”ことから始めます。無理な処置は行わず、お子さまのペースに合わせた診療を心がけています。
A. 当院では、まず診療室に“慣れる”ことから始めます。無理な処置は行わず、お子さまのペースに合わせた診療を心がけています。
◆ まとめ|“虫歯ゼロ”のその先へ、未来のための習慣を
- ・乳歯の虫歯は永久歯や成長にまで影響
- ・年齢に応じたケアと習慣づけがカギ
- ・家庭と歯科医院の連携で、無理なく続ける予防を
予防歯科は“今の健康”だけでなく、子どもたちの未来を守るライフスタイルの一部です。
はじめての方も、まずはお気軽にご相談ください。
👨⚕️ 次回予告|働き盛り世代のための予防歯科
次回は、仕事・子育てに忙しい大人こそ大切にしてほしい「大人の予防」について。
歯周病・口臭・メンテナンスの重要性を、実例も交えてお届けします。
次回は、仕事・子育てに忙しい大人こそ大切にしてほしい「大人の予防」について。
歯周病・口臭・メンテナンスの重要性を、実例も交えてお届けします。
ひかる歯科・矯正歯科 新小岩
院長 増田 光
院長 増田 光