開院準備の裏側:受付・待合の設計(パース&図面で解説)|ひかる歯科・矯正歯科 新小岩
- 2026/01/22
- 院長メッセージ
今回は「受付・待合まわりの設計」について。工事中の現場だけだと完成形が伝わりにくいので、受付のパースと図面(受付部分)をあわせてご紹介します。
当院が大切にしているのは、清潔感と安心感です。入口から入った瞬間の印象、待つ時間の落ち着き、スタッフとの会話のしやすさ。こうした“体感”を整えるために、受付・待合は特に丁寧に設計しています。
ひかる歯科・矯正歯科 新小岩
〒132-0031 東京都江戸川区松島2-39-18 NIKOパークハイム新小岩1階
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受付パースを公開する理由
工事が始まると、現場はどうしても「骨組み」の状態になり、写真だけだと受付や待合の完成イメージが伝わりにくくなります。
だから今回は、受付の完成イメージが分かるようにパース写真を載せます。完成後に「こういう意図だったんだ」と分かるように、今の段階から少しずつ考え方も一緒に残していきます。
※パースはイメージ図のため、細部(素材感・色味・照明の見え方など)は調整が入る場合があります。
図面(受付部分)で見る、動きやすさの考え方
今回あわせて、受付まわりの図面も載せます。理由はシンプルで、受付は「見た目」だけではなく、動き・距離・視線で快適さが決まるからです。

当院では、受付まわりを考えるときに、次の3つを特に意識しています。
- 受付でのやり取りが落ち着いてできること(視線・距離感・声の通り方)
- 待合での過ごしやすさ(座った時の安心感、圧迫感の少なさ)
- 導線がスムーズなこと(ご案内・お会計の流れが詰まらない)
広い空間ではない分、数十センチの差が「落ち着く/落ち着かない」に直結します。図面で見える情報と、現場での体感をすり合わせながら微調整していきます。
受付で大切にしていること:清潔感と安心感
受付は、治療の前に最初に会話をする場所であり、帰り際に最後に立ち寄る場所でもあります。だからこそ当院は、受付を「安心して声をかけられる場所」として整えたいと考えています。
清潔感は、白さや明るさだけでは作れません。余計な情報が目に入りすぎないこと、整理されて見えること、落ち着いたトーンで統一されていること。
また、受付でのやり取りは意外と聞かれたくない内容もあります。声の出しやすさ、距離感、周囲の環境も含めて、安心して話せる空気を作っていきます。
待合で大切にしていること:落ち着いて待てる空気
待合は、治療前の緊張が一番出やすい場所です。だからこそ当院では、特別な演出よりも、落ち着いて待てる空気を優先します。
具体的には、視線がぶつかりにくい配置、明るすぎない光の当たり方、音の響き方、座った時に“安心できる距離感”。こういう細部が、居心地を左右します。
お子さま連れの方も含めて、「気を張りすぎなくていい」と感じられる待合を目指します。
工事中でも確認しているポイント
完成に近づいてから変えるのが難しいポイントほど、工事中にしっかり確認します。特に受付・待合まわりでは、次の点を意識しています。
- 照明の位置と明るさの出方(明るすぎない/影が不自然にならない)
- 見え方の整理(配線・機器・掲示物の位置)
- 受付の立ち位置と会話のしやすさ(距離感・目線・声の通り)
まとめ
受付と待合は、医院の“顔”であり、同時に「安心できるかどうか」を決める場所だと思っています。完成してから見える部分だけでなく、工事中にしか触れられない要素(照明・配線・納まり)まで含めて、清潔感と安心感が続くように整えていきます。
次回予告
次回は、図面や工事写真だけでは伝わりにくい部分として、内装の打ち合わせの様子を中心にご紹介します。清潔感と安心感をどう形にしていくのか、素材や色、照明の考え方など「決めていく過程」を写真と一緒にまとめる予定です。
江戸川区・新小岩エリアで、ご家族が安心して通える歯科医院を目指して開院準備中です。予防歯科を軸に、分かりやすい説明と安心できる通院体験を整えていきます。
ひかる歯科・矯正歯科 新小岩
院長 増田 光